2010年03月23日

天川村(奈良県)

天川村(1日目)

ずいぶん前のことだけれど、友達が「天河弁財天」のお祭りに行って感動したと話してくれたことがあった。ずっと忘れていたのだけれど、最近になって、ふっと記憶が蘇り行ってみたくなった。土日でふらっと出かけるつもりが、ちょうど上手い具合に休みがとれたので二泊三日の小旅行になった。

天川村に行くには、近鉄の下市口と言う駅からバスに乗る。ところがシーズンオフの今は、バスが一日3本しかない。現地でゆっくりしたいから、お昼ごろまでには天川に着きたいなと思ったら、午前中のバスは、午前8時47分発の1本だけしかない。

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下市口では3人いたバスの乗客も、途中からは、ぼく一人だけになってしまう。バスは、こんな山道を天川村目指して登って行く。写真を撮ったところは、ちゃんと二車線あるが、途中、道路が一車線しかない場所もある。対向車が来たら、一旦停止してギリギリですれ違うのだけれど、そのあたりの呼吸は、さすがにバスの運転手さんも地元のドライバーも馴れたものである。


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まずは、話に聞いていた天河弁財天へ。神社はバス停のすぐ目の前にある。


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こじんまりした神社ではあるけれど、全国の弁財天の総本社にあたり、芸能人の参拝も多いと聞く。内田康夫の長編推理小説「天川伝説殺人事件」に登場したり、スピリチュアル系の人達の間では、パワースポットとしても有名らしい。


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手水を使おうとしたら、柄杓の柄の部分が氷りついていた。水は湧き水らしい。口に含むと清清しい。


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この階段を登ったところが拝殿になる。この神社の鈴は、3つの鈴が繋がった独特の形をしている。普通の神社の鈴は、カランカランと鳴るけれど、ここの鈴は、ゴーンと重々しく響いた。

それにしても寒い・・・。早々に神社をあとにして、近くの天の川温泉(てんのかわおんせん)へ向かう。歩いて5分ほどだろうか?しかし、到着してみると、まだ開いてない。営業は11時からとかで、あと1時間ほど待たなければいけない。

ダウンとかセーターとか着込めるだけ着込んだうえに、カイロを3つも貼っているのだが、とにかく寒い。友達にメールを送ったりして、なんとか気を紛らわそうとするが、手がかじかんで思うようにキーが打てない。11時ごろには、身体もすっかり冷えきっていた。

温泉の隣にある食堂で、まずは、熱い月見うどんを一杯食べる。ようやく身体も温まり、生き返ったような感じがする。

いざ、天の川温泉へ!それほど大きくはないが、露天風呂もあって、なかなか快適なお風呂である。シーズンオフのためか空いているのが、ありがたい。身体の芯までゆっくり時間をかけて温まる。バスの時間まで、休憩室でのんびりする。

今日お世話になる民宿大谷屋さんに向かう。天の川温泉から中庵住(なかいずみ)行きのバスで10分ほど、栃尾と言うバス停で降りる。地図がなかったので、上手く見つけられるだろうか・・・と思っていたら、バス停の目の前にあった。

チェックインの時間には、まだ早い。時間を潰そうと思うが、喫茶店もコンビニもない。とにかく寒い。恐る恐る行ってみると、宿の方は、快く部屋に案内して下さった。そのうえお風呂まで沸かしてもらい少し恐縮する。


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宿の部屋で出迎えてくれたカレンダーもなんだか懐かしい感じがする。モデルさんは誰だろうと思って、良く見ると「眞鍋かをり」と書いてあった。夕食まで時間があったので、メールでもチェックしようと思ったら、私の携帯は圏外になっている。もしかしたらdocomoとかなら通じるのかも知れないが・・・。諦めて、とことんのんびり過ごすことにする。


天川村(2日目)
朝から暖かくて良いお天気になる。昨日は、寒さのあまり早々に退散してしまった天河弁財天にもう一度出かけてみることにする。朝のバスは7時前に民宿の前を通り過ぎてしまった。次のバスは夕方だ。


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少し距離はあるけれど、のんびり歩いてみることにする。杉の木立の間を抜ける道を歩いて行く。途中、ところどころで携帯電話のメールを受信しようと試みるのだが、相変わらず圏外である。


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道は、川に添った一本道なので迷う心配はない。杉の間から川の流れが見える。


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日陰には、つららが出来ていた。


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1時間ほど歩いたころ、ようやく天の川温泉が見えてきた。ここまで来れば、あと少しだ。


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まずは、天河弁財天に行く前に、別宮に立ち寄る。標識などは、特になかった。こんな感じの道を歩いて行く。


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辿りついた神社は、こんな感じである。人影もなくひっそりとしていたが、ぼくはこちらの方が好きだなぁ。


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天河弁財天。ちょうど、ぼくが行ったときには、御祈祷のようなことをされていた。独特のリズムがあって、まるで音楽みたいだ。素晴らしいなぁと思いながら、じっと最後まで聴き入ってしまった。御祈祷を受けている人が、すごく羨ましかった。ぼくも、いつかまたここに来ることがあったら、ちゃんと昇殿して御祈祷を受けてみたい。


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弁財天の向いにある来迎院の大銀杏。この季節は、葉っぱがないけれど紅葉のころなどは、さぞかし見事だろう。

天の川温泉でゆっくり休んだら、また元気が出て来たので、帰り道も歩くことにする。さすがに夕方になると少し肌寒い。


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途中、小さな吊り橋があった。一度に一人しか渡ってはいけないらしい。ちょっと不安になるが、思い切って渡ってみる。でも、渡った先には、なにもなく、結局また吊り橋を渡って元の道に戻る。

日が暮れる前に宿に帰る。今夜はぐっすり眠れそうだ。


天川村(3日目)
とうとう最終日になってしまった。朝食を食べたあと、宿の女将さんに教えて貰って円空仏を祀った栃尾観音堂に行く。


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こんな道を歩いて行く。民宿から歩いて5分ほどである。


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小さなお堂である。あたりは、静まりかえっている。一応、のぼりが立ってはいるが、観光地ではなく、地元の方が訪れるような感じである。

お堂の中に入って参拝させて頂くことにした。とっても素朴で優しいお顔をされている。高い場所から見下ろすのではなく、すぐ近くに寄り添っているような感じがした。ぼくは不意打ちを受けたように感動して、思わず涙が出そうになった。

天川村のホームページ
天の川温泉(日帰り温泉)
天河弁財天のホームページ
栃尾観音堂
⇒じゃらんnet大谷屋
(今回とってもお世話になった宿)
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2009年11月24日

仙酔島(広島県)ふたたび

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昨日、宮島で友達と別れたあと、新幹線で福山まで移動して、これまたパワースポットと言われる仙酔島で宿泊する。晩御飯は、野菜を主体にしたメニューだ。写真は、生の「ひじき」なんだって。お鍋に入れて、軽く「しゃぶしゃぶ」っとして頂く。



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2日目は、生憎の雨になったけれど、軽く散歩をしたあとは、ゆっくりお風呂に入って過ごす。それもまた良し。旅館の建物自体は古いんだけど、よくよく見ると、それなりの味わいがある。写真は、お風呂場の更衣室の窓。丸いのは、どうやら船の窓をイメージしたものらしい。



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あっと言う間に最終日、3日目になってしまう。昨日の雨が嘘みたいな晴天。なんとホテルの敷地内にタヌキが来ていた。今日は、岡山の友達が遊びに来てくれた。久しぶりなので話が尽きない。



仙酔島の情報はこちら

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2009年11月21日

宮島(広島県)

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友達に会いに広島へ行く。行き先は決めていなかったのだが、駅についた瞬間に閃いて宮島に行くことにした。宮島には、以前から一度行ってみたかったのだけれど、なかなか機会がなかったんだよね。



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風は冷たいけれど、お天気は絶好。名物の穴子弁当も購入して宮島に上陸する。友達によると、今日はいい感じに潮が満ちていてベストコンディションらしい。



厳島神社に参拝を終えたあとは、焼き牡蠣を食べながら、人肌に温めてもらった日本酒を飲む。身体の隅々まで血管が開いてポカポカ良い気持ちになってくる。お酒は、身体を暖めて、ふわっと消えてしまう。不思議と後に残らない。

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2009年02月17日

仙酔島(広島県)

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霊感は全くなし、“鈍感”が取り得の むろみんがお届けする“パワースポット”ガイド(笑)

久しぶりに旅に出た。普段は一人旅が多いけど、今回は友達を誘ってね。決してリッチな旅じゃなくて、新幹線もみんな自由席。学生時代の旅行みたいにワイワイ賑やかな旅になった。普段はグリーン車に乗ってそうな人も、機嫌よく席取りの行列に並んでた(笑)

目的地は、前々から気になっていた仙酔島。すごいパワースポットらしい。まぁ、自分は「気」とかが見えるわけじゃないから、あくまでも「らしい」としか言えないんだけど、確かに相当お酒を飲んだのに二日酔いにもならなかったし、夜もぐっすり眠れた。

でも、一番すごいと思ったのは、一緒に行ったみんなの表情。あぁ人間って本当に楽しいときは、こういう顔をするんだなぁって思った。都会で会っているときとは、笑顔が全然違う。表情がキラキラしている。

本もCDも難しい話も一切なし。温泉に入り、蕎麦を打ち、ただひたすら遊び、語り、笑う。笑いすぎてお腹が痛い!って言ってる人もいたなぁ・・・。そんな二日間を過ごしたら、気付かないうちに今まで自分がしがみついていた“思い込み”を手放している。心の「凝り」みたいなものが、ほぐれている。人に対しても自分に対しても、少し優しくなっている。

【むろみんのオススメ!!!】

★人生感が変わる宿「ここから
正直、建物や設備は古いし、部屋に露天風呂がついてるようなイマドキの宿ではない。でも、それを補ってお釣りが来るぐらい宿の方の対応が心地良くて、すっかりファンになってしまった。食事のときには和太鼓の演奏があり、これもスタッフの方がやってるんだけど、生で聴くと迫力があって感激した。

江戸風呂
いろんな種類のお風呂が楽しめる。たとえば「胎内風呂」は、濃い塩水を沸かしたお風呂で、空気枕を使ってプカプカ浮かびながら入る。でも一番印象に残ったのは「世界一大きな露天風呂」かなぁ。実はこれ、「露天風呂」とか言いながら「海」なんだよね(笑)まず蒸し風呂で身体を充分に温めたあと、2月の海に入る。首まで海に浸かると心臓麻痺を起しそうになるけど、何とも言えない爽快感があるんだよね。

愛出逢工房
蕎麦打ちの体験ができる。蕎麦粉をこねたり、のばしたりするのは子供に戻ったみたいで想像以上に楽しい。ちなみに国民宿舎のフロントでも申込ができた。

感謝の家 豆富工房
仙酔島の対岸、鞆の浦にあるお豆腐やさん。美味しいです。お土産にどうぞ。あと、仙酔島の天日塩(ホテルの売店などでも売っている)もお勧め。




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2008年11月27日

餃子の眠眠(大阪市)

霊感は全くなし、“鈍感”が取り得の むろみんがお届けする“パワースポット”ガイド(笑)

世間で言う“パワースポット”とはちょっと違うけど、疲れたときや元気のないときに訪れるのが餃子の“眠眠”です。ここで、がっつりご飯を食べると元気が沸いてきます。単純ですね(笑)

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私のオススメは、餃子、ジンギスカン、にんにく茎炒め、もやし炒めです。考えただけでお腹が減って来た・・・。チェーン店なのであちこちで見かけるのですが、お店によって個性があり、味も違うような気がします。個人的には、大阪市内にある???店(秘密)がお気に入りです。

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2008年11月23日

櫛田神社(福岡県)

霊感は全くなし、“鈍感”が取り得の むろみんがお届けする“パワースポット”ガイド(笑)

“九星気学”の先生から教えて頂いたパワースポット。なんでも「恋愛運」に良いらしい。ちなみに、ぼくが訪れた日にも結婚式を挙げているカップルを2組ほど見かけました。

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門の天井に“十二支”を描いた円盤が取り付けられているのも何だか雰囲気を感じさせますね。JR博多駅から地下鉄で一駅、祇園駅から歩いて5分程度と交通も便利でした。

posted by むろみん at 14:50| Comment(0) | パワースポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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